自分で作る植物図鑑

身近に咲いている好きな花の名前をすぐ忘れてしまうので、書き留めるブログ

オシロイバナ | 毎日違う花、違う模様で楽しみ。

オシロイバナ。毎日通る道の脇で、少し前から咲き始めました。
毎日違う花が次々に咲きます。
ピンクと黄色の混ざった株で(絞り咲きというのでしょうか)、通るたびに模様の違う花が咲いているので、毎日楽しみです。



ちなみに、こういった1日だけ咲く花は一日花(いちにちばな)というのだそうで。



ピンク一色。


黄色に近い色味。


これは違う場所で咲いていたオシロイバナで、ピンクと白の絞り咲き。爽やかな色ですね


私にとってオシロイバナといえば、ピンク一色の花でした。
白や黄色のオシロイバナもあるんだ!と気づいたのは、この地域に引っ越してから数年後のことでした。


種を潰すと、名前の通り、オシロイのような細かな白い粉が出てきます。子供の頃はこの粉が不思議でおもしろくて、何度もつぶして遊びました。


遊びといえば、ピンクの花びらを唇にのせて、口紅ごっこもしましたね。懐かしいです。




おまけ

オシロイバナとセミの脱け殻。

今年はセミが鳴き始めるのが遅めでしたね。先週頃から一斉に鳴き始めました。

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