サルスベリ | 実はけっこう登りやすい
サルスベリって漢字で百日紅って書くんですね…!今まで読めなかったです。
ふいんき(なぜか変換できない) と同様に、
ヒャクニチコウ(なぜか変換できない) でした。
あと、千日紅はそのままセンニチコウって読むのに、百日紅はヒャクニチコウでなくサルスベリ、なんですよねー。
白いサルスベリ
木の幹はすべすべ、滑らか。
猿もサルスベリだけはうまく登れずに滑ってしまうから、サルスベリ…という由来のようです。
しかし実際は、木の大きさもちょうど太すぎず細過ぎず、こぶに足をかけたりできるので、子供でも比較的登りやすい木のようです。
私には、この枝ぶりがないとなかなかサルスベリと気づけないです。幹の先端から長い枝が伸びていて、枝の先に、ブドウの房のようなピンクの花。
自由気ままに伸びる枝。びょーん
鮮やかなピンク!