野ブドウ | 水色の実、赤紫の実、白い実…色とりどりの実。
最近、花よりも実の名前が気になって、実の記事が多めに続いております
この色とりどりの実は、野ブドウだそうです。
水色、赤紫、紺、白…
カラフルな色が楽しいです。
ややこしいのですが、
山ブドウと野ブドウとがあるようで。
山ブドウ(ほぼ紫色)は食べられるようですが、
野ブドウ(赤紫や水色などカラフル)は食べられないようです。
※※ここだけ、虫が苦手な方は注意※※
野ブドウが食べられない理由を調べてみると、ノブドウミタマバエ などの虫が寄生することが多いためとあり。
野ブドウの実は元々は白い色で、虫が寄生し虫えいを作ることで色がつくのだそうで……
……
だとすると、虫に寄生されていない実の方が少ないかもしれません。
カラフルで美しい見た目なので、部屋に飾ってみようかな、リースにしてもかわいいかも…などと考えていたので、虫のことを知ったときは、検索していて指が震えたほどショックでした。。
野ブドウを食べてみたい、部屋に飾りたい、という方がいらっしゃいましたなら、実の中の虫にご注意ください…
それでも、散歩中この色とりどりの実を目にすると、秋を感じて嬉しくなります